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書かされていることについて

  • 執筆者の写真: hanchuyuei2017
    hanchuyuei2017
  • 3月3日
  • 読了時間: 1分

書かされていると言っても、後ろに誰か、たとえばプロデューサーや益山さんが「書け書け」と鞭を持って急かしているといったようなことではまったくない。意思は前を向いているのだけれど、意識が受動的であるという感覚。もっと言えばいろいろな時間軸の自分、あるいは自分とは程遠いなにかが「このような書き方でなければならない」というような指令を出してくる感じ。それは、劇中のウチの「道具になる」感覚とたぶん近い。




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